「夜間連系太陽光発電所」起工式~宮古市田老の被災跡地~
トピックス温暖化情報
岩手県宮古市では、夜間でも電力の供給が可能な太陽光発電所が建設されることになり、10月29日に起工式が行われました。
宮古市が復興事業の重点施策として取り組んできた「スマートコミュニティ事業」の一環として、宮古発電合同会社が整備した「田老太陽光発電所」と連携し、日中、系統に流せない電気を、大型蓄電池に充電し、夜間などに電気を送ることで、再生可能エネルギーを最大限に活用しようとする取り組みです。
5000枚余りの太陽光パネルと大型の蓄電池が設置されるこの発電所は、夜間でも電力を供給できるのが特徴で、一般家庭623世帯の年間電力消費量をまかなうことができます。
宮古市 山本正徳市長は 「これから先のエネルギーの地産地消含め、この地域が持続可能なまちになるように進めていきたい」と語っています。
この発電所は、2025年12月の運転開始を予定しています。
鍬入れをする 宮古市 山本正徳市長(宮古市Facebookより)
宮古市のfacebook記事はこちらからどうぞ
宮古市が復興事業の重点施策として取り組んできた「スマートコミュニティ事業」の一環として、宮古発電合同会社が整備した「田老太陽光発電所」と連携し、日中、系統に流せない電気を、大型蓄電池に充電し、夜間などに電気を送ることで、再生可能エネルギーを最大限に活用しようとする取り組みです。
5000枚余りの太陽光パネルと大型の蓄電池が設置されるこの発電所は、夜間でも電力を供給できるのが特徴で、一般家庭623世帯の年間電力消費量をまかなうことができます。
宮古市 山本正徳市長は 「これから先のエネルギーの地産地消含め、この地域が持続可能なまちになるように進めていきたい」と語っています。
この発電所は、2025年12月の運転開始を予定しています。
鍬入れをする 宮古市 山本正徳市長(宮古市Facebookより)
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