「岩手の海と暖水系魚種について知ろう!」講演会in大船渡東高校

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越喜来漁業協同組合(舩砥代表理事組合長)は、「がんばる漁業復興計画」に基づき、本年5月から5年間、定置漁業の経営改革に取り組むこととしており、同計画には「増加している暖水系魚種の地元定着」も盛り込んでいます。

これらの見慣れない魚を地元の方々にも食べていただけるよう、越喜来漁協と大船渡東高校がコラボし、令和7年度から「暖水系魚種のメニュー開発等」の連携プロジェクトがスタートします。

2月27日には、プロジェクトの主役である大船渡東高校食物文化科の1、2年生に取組をイメージしてもらえるよう、「岩手の海で起きていること」や「暖かい海水を好む魚」について越喜来漁協、当センター職員による講演会を行いました。

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